二の腕痩せをするためには腕を鍛えるな!

こんにちは(^^)
パーソナルジムWhole Lifeトレーナーの八嶋です!
今回は、腕を細くするために皆さんが自宅でするべき事をお伝えしたいと思います♪

腕が太くて気になる・・・腕を細くしたいと思ったときに一番最初に起こすアクションは恐らくYouTubeやSNS、ネットの情報から腕トレを始めることだと思います!
皆さんが「何か」を始めることはとてもいいことです✊
ただ、覚えておいてほしいことは・・筋トレとは筋肉を育てること。すなわち大きくすることなんです!

大きくするということは=太くなるということ。。。
実は腕を細くしようとして腕トレを始めた結果、頑張れば頑張るほど腕が太くなってしまう恐れがあります(´;ω;`)

せっかく始めたのに目的からかけ離れてしまうことになるかもしれません。。
もちろん、腕トレをすることで、引き締めの効果や見た目いメリハリが出る可能性がありますので無駄な努力にはなりませんので、チャレンジできる人はしてみてもいいと思います(⌒∇⌒)

では、細くなるために自宅でやるべきことは何?と思いますよね?これから説明していきたいと思います!

 腕を細くするためにやるべき事① 

力こぶの部分(上腕二頭筋)と二の腕(上腕三頭筋)のストレッチ
腕がなかなか細くならない方の特徴の一つとして「腕の柔軟性が低下していること」があります。
腕の筋肉の柔軟性が低下していると、本来動かせるはずの位置まで動かせなくなってしまい、筋肉がこわばり太く見えてしまいます。
そのため、固まった筋肉をもとに戻すためにしっかりとストレッチをしていく必要があります。
まず、最初にやるべきことは「鍛える」ではなく「緩める」ことなんですね!

 腕を細くするためにやるべき事② 

肩を内側に巻いてしまう筋肉(大胸筋・肩甲下筋・大円筋・広背筋)のストレッチ
腕が細くならない方の多くは巻き肩・猫背の方が非常に多いです。
正確には、細く見えない位置に肩が出てしまっている可能性が非常に高いです!
そこで、肩を前に引っ張ってしまう筋肉をストレッチしてあげることで、正しい位置に肩を持ってくるための
準備を整えてあげる必要があります!
詳しいやり方はここでは省略しますが、肩を内側に巻いてしまう筋肉をしっかり緩め、適切な位置に肩を持ってくる準備を整えましょう!

 腕を細くするためにやるべき事③ 

肩甲骨のエクササイズ
肩甲骨を適切に動かせることで腕~肩にかけての可動域を広げていきましょう!
肩甲骨の可動域アップは腕を細くするためのキーポイント」です!
肩甲骨がたくさん動くようになれば腕を鍛えなくても細くなります✊
やるべき事①・②を実施して準備が整ったら肩甲骨のエクササイズを積極的に行っていきましょう!

 まとめ 

腕を細くしたくて、YouTubeを見て必死にトレーニングしている方!
順番、間違っているかもしれません💦
正しい順序・正しい運動で引き締まった腕を手に入れましょう!
ここでは詳しいエクササイズの内容は省略してしまっていますが、分からないことや気になることがあればぜひお問い合わせください!
質問だけでも大丈夫です!

一緒に理想の身体、健康的な身体を作っていしましょう!

 

体験トレーニングの
ご予約・お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはお電話またはLINEにて
ご連絡ください