痩せないのは睡眠が原因かも?

今回は、行田市完全個室パーソナルジムwhole Lifeのダイエットアドバイザー美菜子がブログを担当します!

睡眠とダイエットの関係はとても深く、質の良い睡眠は、ダイエットにおいて非常に重要!

栄養バランスの良い食事も、適度な運動も続けているのに、痩せない場合は、睡眠不足が原因かも!

睡眠中には、美容や健康に関わる「成長ホルモン」が分泌され、成長ホルモンには脂肪を分解する働き、筋肉を発達させる働きがある。

また、睡眠中には、食欲を抑えるホルモンである「レプチン」も分泌される。

睡眠不足になると、レプチンの分泌量が減り、食欲を増進させるホルモン「グレリン」の分泌を高めるため、食欲が増えやすくなり、太りやすい体質になってしまう可能性がある!

つまり、質の良い睡眠がとれていない、睡眠不足の方は、成長ホルモンが分泌されず、脂肪が燃えにくく、痩せにくい方が多いです💦

【睡眠の質を上げる方法】

●寝る前にスマホやテレビを見ない

画面が発するブルーライトにより、自然な眠りを促す「メラトニン(睡眠ホルモン)」の分泌を、妨げられてしまう。

●寝る前にアルコールやカフェインを摂取しない

覚醒作用により、寝つきが悪くなることがある。

●寝る前に体を温める

体が冷えていると、寝る前の体温調節が出来ず、寝つきが悪くなる。

入浴やストレッチ、マッサージ、暖かい飲み物を飲むなど。

●寝る3時間前までに、夕食を済ませる

食べ物が消化される前に、寝てしまうと、寝ている間も胃腸が働いている状態になり、質の良い睡眠ができず、成長ホルモンが分泌されない。

●6~8時間位寝る

睡眠不足は、成長ホルモンの分泌に影響があるが、必要な睡眠時間は人それぞれ。

●朝、日光を浴びる

朝、太陽の光を浴びることで、体内時計がリセットされる。

●朝食を食べる

栄養バランスの良い朝食を摂ることで、夜にメラトニンが生成されやすくなる。

●日中に、適度な運動をする

入眠をスムーズにし、睡眠途中の覚醒を減らす作用がある。

●ストレスを溜めない

過度なストレスがかかると、「コルチゾール(ストレスホルモン)」が分泌され、覚醒状態が続き、深い眠りにつきにくくなる。

運動や趣味、音楽、友人や家族と話す、休養をとる等、ストレス発散をする。

●アロマを活用する

睡眠を促す、ラベンダー、カモミール、イランイランなどの香り。

睡眠もダイエット、健康管理の一つですので、睡眠も大切にしましょう♪

 

睡眠の質を高めるためにできることは、取り入れていきたい所ですが一気に全部をやろうとすると、とても大変で長続きしません(;_;)

ですので、少しづつ無理のない範囲で取り入れて行ってはいかがでしょうか?

質問がありましたらLINEからお問い合わせください!可能な限り回答していきたいと思います!

体験トレーニングの
ご予約・お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはお電話またはLINEにて
ご連絡ください